九十九島の海で育つ ” ぷりっぷりのカキ ”
九十九島パールシーリゾートの大芝生広場に焼き台がずらりと並んだ カキ を食べる!!
それが九十九島かき食うカキ祭り(秋の陣)です。
初めてでも迷わないよう、開催日から気になる混雑回避までの必要な情報をまとめました。
是非とも、旬の旨味を最高の状態で楽しみましょう。
最後までお読みいただき、この記事が皆様にとって価値ある情報となれば幸いです。
九十九島かき食うカキ祭り(秋の陣)概要

開催期間
| 日付 | 曜日 | 祝日等 |
|---|---|---|
| 11月1日 | 土 | – |
| 11月2日 | 日 | – |
| 11月3日 | 月 | 文化の日(祝) |
| 11月8日 | 土 | – |
| 11月9日 | 日 | – |
| 11月15日 | 土 | – |
| 11月16日 | 日 | – |
| 11月22日 | 土 | – |
| 11月23日 | 日 | 勤労感謝の日(祝) |
| 11月24日 | 月 | 振替休日 |
| 11月29日 | 土 | – |
| 11月30日 | 日 | – |
※開催は2025年11月の「土・日・祝」。天候や主催者都合で変更になる場合があります。
天気予報
開催場所

| 会場 | 九十九島パールシーリゾート 大芝生広場 |
|---|---|
| 住所 | 〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1008 |
| 問合せ | 0956-28-4187(九十九島パールシーリゾート) |
| 隣接施設 | 九十九島水族館「海きらら」 |
| 備考 | 広い芝生エリアに焼き台が多数並びます。 |
地図
開催時間
売場の混雑は昼過ぎにピークが来やすいので、午前中の入場を推奨します。
料金
九十九島産殻付き生カキ

品種はマガキ(約15〜20個)やイワガキ(約5〜7個)で販売されます。
※当日の在庫により変動や売切れあり。
2人で1kg、3〜4人で2kgが購入目安です。
レンタル商品/購入費用と持ち込みルール
| 項目 | 料金(目安) | メモ |
|---|---|---|
| 木炭 約1kg(2〜3人分) | 300円 | 会場で購入可能。火力安定で初心者も安心。 |
| 軍手+カキ開けナイフ(1セット) | 250円 | 手指と殻むきの安全対策として必須。 |
| いりこだしポン酢 | 350円 | 相性抜群。調味料は基本持参不要。 |
| 焼き台・網・トングなど | 無料 | 設置済みを利用。後片付け・分別に協力。 |
※会場外から肉や生魚の持ち込みは禁止。飲食のゴミは分別に協力。ペット同伴での会場内の飲食不可。
持ち込みOK/NGの早見表

| カテゴリ | OK | NG |
|---|---|---|
| 食材 | 会場で購入したカキ・サイドメニュー | 会場外の肉・生魚 |
| 道具 | 軍手・タオル・ウェットティッシュ・子ども用エプロン | 自前の大型コンロや薪 |
| 飲み物 | ペットボトル飲料(ゴミは持帰り/分別) | ビン類は安全に配慮 |
サイドメニュー
会場にはさざえや赤いか、コーン、焼きおにぎりなどの出店が並ぶ年もあります。
種類や価格は出店者により変わります。当日のラインナップは会場でご確認ください。
アクセスと混雑回避!

車でのアクセス方法・駐車場情報
佐世保中央ICから約7分。
パールシー駐車場:乗用車700台収容。
第1・2駐車場は30分無料の後200円〜
第3〜5駐車場は最初の3時間無料
以後30分ごとに課金。
普通車は、8〜12時間最大700円が目安です。
駐車料金(普通車・目安)
| 駐車場 | 〜30分 | 30分〜4時間 | 〜5時間 | 〜6時間 | 〜7時間 | 8〜12時間 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第1・第2 | 無料 | 200円 | 300円 | 400円 | 500円 | 700円 |
| 第3〜第5 | 最初の3時間無料 | 以後200円 | 300円 | 400円 | 500円 | 700円 |
公共交通機関利用ガイド
西肥バス
JR佐世保駅前から「パールシーリゾート・九十九島水族館」行きに乗車、約25分・終点下車で到着。
土日祝は道路混雑の影響を受けにくい午前便の利用が快適です。
来場時間帯と持ち物リスト
来場時間:販売開始直後(11:00〜)または14:30以降が狙い目。家族連れのピークを避けられます。
服装:屋外・炭火で暖かい服装推奨。軍手は購入可だが自前持参なら待ち時間短縮。
持ち物:ウェットティッシュ、タオル、使い捨てエプロン、飲み物、簡易レジャーシート(待機時に便利)。
駐車対策:第3〜5駐車場の3時間無料を活用。滞在が長い場合は料金上限の目安もチェック。
九十九島かきの美味しさと注意点

九十九島かきが美味しい理由
九十九島は208の島々が連なる多島海。
山から海へ流れ込む栄養と、入り組んだ海岸線によるプランクトンの多さがカキを育てます。
小粒でも殻いっぱいに身が詰まり濃厚、食感はぷりぷり。
商標「九十九島かき」でも“小粒ながらもぷりっぷり”と特長がうたわれています。
会場でカキを焼く際の注意点と安全対策
軍手+ナイフ必携
※殻むきは手前から差し込み、こじらず開くのがコツ。
加熱の目安
殻が自然に開き、身がふっくら白濁したら食べ頃。中心までしっかり熱を通す。
飛び殻対策
焼き台の手前側を高温にしすぎない。殻が弾ける前に向きを変える。
持ち込みルール
会場外の肉・生魚は焼けません。
ゴミは分別、ペット同伴での飲食は不可。
まとめ:九十九島かき食うカキ祭り(秋の陣)
2025年の秋は、11月の土日祝に九十九島パールシーの大芝生広場で開催。
11:00〜16:00(焼き台〜16:45)、殻付きカキは約1kg 1,200円、炭や軍手・ナイフも現地で調達できます。
混雑回避は午前入場、アクセスは西肥バスか早めの駐車が安定。
ぷりぷり濃厚な九十九島かきを、炭火で最高の状態に育て、旬のごちそう体験です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。


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